本研究会は,自動車のCASE化に伴って生じる法的・社会的問題について,理系・文系の分野をまたぎ,産官学の枠を越えて,情報交換し,率直に意見を交わす場として,2019年1月から2020年2月まで,毎月1回,理系・文系から一人ずつの講師をお招きして開催してまいりました。
1年間余りの活動を終え,2020年度は,活動方法を変更し,月1回の講演会は開催せず,我々が各地に出向き,関係機関・関係者の方々と意見交換をさせていただくことを通じて,知見を深めさせていただき,その成果等を踏まえて,研究を進め,年2回,シンポジウムを開催することにいたしました。
皆様に有用な研究成果をお伝えすることができるよう,頑張ってまいりたいと思っております。
シンポジウムの日程等が決まりましたら,ご案内いたします。