目　次

1 　法律家のための技術に関する基礎知識

　　1.1　走行機能の要素

　　1.2　自律型システムと協調型システム

　　1.3　自動運転のレベル

　　1.4　開発における方向性　

　　1.5　自動運転の法律問題～法律家向け勉強会パワーポイント資料

2　技術者のための法律に関する基礎知識

　　2.1　「法的責任」の種類（刑事責任，民事責任，行政処分）

　　2.2　「立証責任」がどちらにあるかがとても重要

　　2.3　自動運転を論ずるために頭に入れておくべき８つの法律

3　国際的な合意

　　3.1　概観

　　3.2　道路交通条約

　　　　3.2.1　従前の規定と2016年3月までの議論の状況

　　　　3.2.2　2017年3月までの議論の状況

　　　　3.2.3　2017年12月までの議論の状況

　　　　3.2.4　2018年・2019年の議論の状況

　　　　3.2.5　「運転以外の行為」に関する議論

　　　　3.2.6　「車外からの操作」に関する議論

　　3.3　国際基準

4　国内法規

　　4.1　概観

　　　　4.1.1　自動運転を論ずるために頭に入れておくべき８つの法律

　　　　4.1.2　自動運転に係る制度整備大綱のポイント

　　4.2　交通事故の法的責任に関する法律

　　　　4.2.1　刑事責任と民事責任の違い

　　　　4.2.2　刑事責任

　　　　4.2.3　民事責任

　　　　　　　4.2.3.1　ドライバーの責任

　　　　　　　4.2.3.2　メーカーの責任

　　　　　　　　高度運転支援システムにおける指示・説明の重要性

　　　　　　　4.2.3.3　道路管理者の責任

　4.3　道路交通に関する規制法

　　　　4.3.1　道路交通法

　　　　　　4.3.1.1　自動運転車の実用化のための課題～道路交通法規を交通の実情に合わせる

　　　　　　4.3.1.2　警察庁の報告書から自動運転の法整備の方向性を見る～前編

　　　　　　　　　　警察庁の報告書から自動運転の法整備の方向性を見る～後編

　　　　　　4.3.1.3　自動運転中にはどのような「運転以外の行為」が許されるのか①

　　　　　　　　　　自動運転中にはどのような「運転以外の行為」が許されるのか②

　　　　　　　　　　自動運転中にはどのような「運転以外の行為」が許されるのか③

　　　　　　　　　　自動運転中にはどのような「運転以外の行為」が許されるのか④

　　　　　　4.3.1.4　道路交通法の改正①

　　　　　　　　　　道路交通法の改正②

　　　　　　　　　　道路交通法の改正③

　　　　　　　　　　道路交通法の改正④

　　　　4.3.2　道路運送車両法

　　　　4.3.3　道路法

5　諸外国

6　企業

　　6.1　Googleの自動運転車に関する情報の一覧

7　資料一覧